ワインといいますと日本ではなかなか普段飲む機会というのは多くはないかと思いますが一部では根強い人気がありワインのファンは多いようです。
特に毎年11月に解禁されるボージョレ・ヌーボーは世界でも日本の消費量はトップクラスです。ワイン全体の消費量はそれほどでもない日本ですがボージョレに関しては日本独特のお祭り騒ぎで消費量は多いようです。
このワインですが最も歴史の古いお酒の一つとされており、紀元前6000年頃にメソポタミアのシュメール人によって作られたのがはじめてと言われています。またワインは宗教との密接な関係があり、その宗教的利用も古くから始まっていたようです。聖書にも数多くワインが登場しており、キリスト教ではなくてはならない重要な存在だったようです。
シュメール人により作られたとされるワインですが、ビール醸造よりもワイン醸造のほうが手間がかかっていたためビールは日常の消費用、ワインは高級酒としての位置づけがあったようです。高級酒としてのワインでしたので宗教的利用にも利用されたのかと思います。
ワインの製造技術が大きく進歩したのはローマ時代とされこの時代に現在の製法の基礎が確立されたとされています。進歩前の段階では糖分が多くかなり甘めの物だったものが、製造技術の進歩により糖分がより多くアルコールになるよう進化してきたそうです。
その後ヨーロッパの各地ではその国々において独自の製法や進化をとげてその国独自のワインというものが確立していったようです。
ワインを飲むときは古代の宗教的重要物としての神聖な気分で飲むとまたひと味違うのかなと思いました。